
探偵とは
やっぴー^^
食料は確保した。気づかれないように少しづつとればわからないだろう。
今までもそうしていたしこれからもそうしよう。
安物の肉だったが贅沢は言ってられない。
しかし、黒毛和牛が食べたいなぁ。コストコの安売りじゃなくてね。
食事をすませた彼はもう1人の内情を探りにでかけた。
少しの変装で正体がばれない自信があった。
「少し時間があるなぁ・・・そう思ったら眠たくなってきた」
どのくらい寝ただろうか・・話声がする
声のするほうを見るとターゲットがいた。
「しまった、寝過ごした」 彼はあわててターゲットのほうに走っていった。
このミッションを成功させないと仲間からの信頼を得ることはできない。
彼は必死だった。
「おやつがほしいのかな? それにしても人に慣れているね」
ぴー子さんは気づいてなかった。
それは赤狐の変装だってことを・・・
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