憂鬱な日々

やっぴー＾＾

ロンドンっ子なら知らない人はいない噴水のよこを彼女はいそいで走っていた。

酒飲み所「音課間」のメイン料理（温泉卵）の材料を☆坂東さんから仕入れる為でした。

坂東さんは船に沢山のニワトリを乗せて航海している。

すると航海している間に卵を生むのだ。

牛は牛を生む、羊は、羊を生む。

人間を乗せると水、食料はいるが家畜は餌を積まなくても生きているのだ。

そんな矛盾な点はどうでもいいのですが、船の中で生んだ卵でなければ

「音課間」の温泉卵はつくれないのでした。

卵を坂東さんからいただくと、ほっとしたのかあの憂鬱な記事の事を思い出した。

それは数日前、「はじめまして、ワンピ子です」と小さな女の人が紹介してくれた。

という１文の所が彼女を憂鬱にさせたのでした。

今まで、「ワンピさん」とか「ピー子さん」とかの省略の仕方はあったが、

「ワンピ子」さんって省略の仕方ははじめてだったからでした。

ワンピー子さんは憂慮していた。「次にピを省略されると・・・ワン子になっちゃう」

ワン子・・・犬・・・それだけはなんとしてでも避けたい。

ロンドンで「ワン子さん」なんてシャウトされたら・・・

リスで「ワン子さん」・・・絶対に嫌だ

そんな事になったら私の書いているブログのタイトル「ワンピー子の大秘宝」も

「今日のワンコ」にしなくてはいけない気がする。

今日のワンコは冒険する気分じゃなかったよ・・・

犬がブログを書いているみたいだ。テレビのコーナーで見たことあるような・・・

アピコメも「シュラ」狂犬・・・「RG]ワンコになるのか？

ワンピー子さんの悩みは解決しないのでした。